7月
7月13日から7月15日は、東京のお盆でした。菩提寺からお坊さんがいらっしゃるのが、我が家の恒例です。(お棚経)
我が家にいらっしゃるお坊さんは、関西の人。菩提寺のお手伝いで東京にいらっしゃっていました。
コロナの影響があり、今年は、中止。法事のキャンセルも多いそうです。お寺でも経済の影響がでているようです。
コロナ禍であっても、定期的に指圧治療をうけていた人は、特に変わりなく通っていただいております。私自身も月に一回定期的に全身指圧治療を受けています。
三密を避ける、ソーシャルディスタンスをとる、が叫ばれている今日です。
体を圧していく指圧治療を新たに生活に取り入れようとする人は少なくなるかもしれません。
指圧により、免疫機能を充実し、それが健康につながるといってもなかなか、ご理解いただけないかもしれません。
こんな時は、指圧の練習 勉強 治療院の掃除に限ります。
治療院の感染症対策強化、科学的根拠のある情報取得、正しく恐れる。そしてそれを伝える。指圧師として、できることをやっていきます。
当治療院では、次のことを実行しています。
患者ごとに
1. シーツ まくらカバー 掛布団カバー 手ぬぐいの交換(通常通り)
2. トイレの清掃 トイレタオルの交換
3. 触れたところのアルコール消毒
4. マスクの着用
5. 施術前後の手指の洗浄およびアルコール消毒
患者様にも来院された時点で手指を洗っていただき指圧中のマスク着用をお願いしています。
手ぬぐい越しの指圧
治療院によっては、腹部など直接触れています。当治療院では、衣服の上からの施術となります。手指 頚部 顔面などは、手ぬぐい越しにより施術してまいります。
体に直接指がふれることはありません。